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インターンシップとは?インターンシップについて挑戦する上での心得インターンシップのメリットインターンシップのデメリット
インターンシップとは?
インターンシップについて
 
インターンという言葉がお医者さんの卵、いわゆる研修医のことを指すのは皆さんもご存知のことと思います。インターンシップとは、大学生がより良いキャリアゴールを目指すために、自分の専攻分野において、実務経験を積む目的で企業内での実践的トレーニング(OJT=On the Job Training)を受けることを言います。インターンシップという言葉は、正確に言いますと正社員、派遣社員、臨時社員といった身分に対し、インターンという訓練生の身分・地位を表します。

アメリカでは、大学生は自分の専攻分野でのエキスパートを目指し、夏休みに(多くは無給の)インターンシップで実務経験を積むというのが一般的です。大学はこの活動に単位を与え、企業は社会貢献の一環としてこのような学生を受け入れます。

一方、日本のインターンシップは、同様に企業内で就業体験を行うわけですが、新卒採用活動の一変形という側面を強く持っています。企業側は適正検査、筆記試験、面接などでは把握しにくい応募者の性格や潜在能力を、職場での実際の行動を見て確認・判断する機会と捉えます。応募者側にも具体的な職場環境、企業文化を体験し、自分に合った企業の選択に役立てるといったメリットがあります。

では、社会人となりキャリアもある日本人がアメリカで行うインターンシップとは、どのような意味合いを持つのでしょうか。また、なぜアメリカという国が外国人インターンを積極的に受け入れているのでしょうか。

国務省の管轄する交換ビジタープログラム(The Exchange Visitor Program ― EVP)は、教育と文化の交流を通じて、アメリカ国民と他の国々の人々との間の相互理解を促進するという理念のもとに運営されています。参加者に自己の専門分野のスキル強化と専門知識獲得の機会を与え、アメリカの技術論や方法論を学んでもらい、それを自国に持ち帰り産業の発展に生かしてもらう、一方これを受け入れるアメリカ国民にとっても、民間同士の自由なアイデアの交流を通して、外国の文化や技術に関する知識を高めることができるといったことがその目的となっています。一言で言えば「民間外交により、世界中にアメリカのサポーターを増やす」といったアメリカの深謀遠慮があるわけです。
日本人が、アメリカで行うインターンシップは、このようなアメリカの施策制度を利用して自分自身のキャリアアップを計る、といった意味合いになることを先ず理解しておく必要があります。
 
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